ハロプロ☆ミーティング 八王子市民会館 (09/8/23昼)

2009/8/23 14:45 ハロプロ☆ミーティング 八王子市民会館 モーニング娘。・Berryz工房・℃-ute・真野恵里菜

◇内容は、
1. ハロプロの売りは何か (高橋・清水・矢島・真野 司会-新垣)
2. ハロプロが今後成長するには何が必要か
(1)気力が必要!→ステップ踏みつつ計算をする (亀井・田中・ジュ・清水・夏焼・矢島 司会-梅田)
(2)知力が必要!→シチュエーションで大喜利 (高橋・新垣・光井・須藤・熊井・岡井・真野 司会-道重)
(3)表現力が必要!→お題に関連した動作をする (久住・リン・徳永・菅谷・鈴木・萩原 司会-嗣永)
3. 最後に「HELLO TO YOU ?ハロー!プロジェクト10周年記念テーマ?」(←「Hello!のテーマ」?)を全員で歌って
4. ハイタッチ会でお終い。
ハイタッチ会をのぞいて1時間弱のイベントでした。

個々の内容は省略して、全般的に今回のイベントで良かった点と、その他思った点を。

◇良かった点
・ステージ上にはメンバーのみ!
やはり司会などでメンバー以外の人がいると、大半のメンバーは畏まってしまうし、こちらも浸りきれないのでこれは重要!

・メンバー同士の絡みという多人数アイドルグループ最大の強みが活かせた
これがほぼ全てと言っていいかもしれない。こういうのを見たかったんだよ!多人数アイドルグループのファンはこういうのに惹かれるんだよ!たぶん。
UFがやっと多人数アイドルグループの強みをわかってきたとしたらうれしいけど、そういうわけではないんだろうなぁ・・・。

・メンバーそれぞれ活躍シーンがあったこと
前のハロテンではそれこそ挨拶だけで終わったメンバーもちらほらいたけど、今回は司会含めて一人一回はコーナーに参加させて一応それぞれ何かしらできてよかったかなぁと。

◇その他、思うところ。今回は初回だったのでそれほど不満もありませんでしたが、今後同様のイベントが行われる場合の懸念点とか。

・目立つであろう人がやはり目立っている
良かった点で「それぞれに活躍シーンがあった」とは言ったけど、イベントを主導していたメンバーはコーナーに出ていない時もしっかり目立っていたわけで。今回目立っていなかった人は、今後同じことをやっても、偶然目立つことはありうるけれども基本的に目立てないだろうな。
それに今回のようなイベント形式では出番以外では座っているだけなので、ソロパートがないメンバーでも踊ったりユニゾンで歌っているライブと比べても、メンバー間の活動量というか目立ち度合いの差は格段に大きいから、その点を不満に思ったり自己主張に利用する人は出てくるでしょう。

・サムい
メンバーのコメントやリアクションはウケるものも多いけどサムいものも少なくない。そこを微笑ましく見守るわけだけれども、イベント自体が目新しい間はいいとして、目新しさがなくなるとキツいかもしれない。

ということで、陳腐化しないペースで今後も開催してほしいイベントでした。