ソロDVD on HELLO! PROJECT SPORTS FESTIVAL 2006 [道重さゆみ]
2006/7/1 FC販売DVD 「ソロDVD on HELLO! PROJECT SPORTS FESTIVAL 2006」 道重さゆみ (レッドトマト)
・競技では三つ編みお下げ姿。ウォームアップではキックベース、11人12脚、そして跳び箱
・跳び箱は一番低い7段ですら初めは跳ぶのをためらう状態で、それでも思い切って跳んでみると意外と跳べて箱の前方にお尻が着地。その後だんだん着地する位置が前の方になって、かすりながらも跳び越えるようになり、そして遂に7段跳び完全成功!盛り上がる会場(笑)。そして、これがこのスポーツフェスティバルの道重の最大の見せ場になるかと思ったが…。
・亀井と手を繋いで退場
・入場。藤本の後ろ、久住の前。開会式では隣の藤本と話
・いちおう100m。1コースながら最下位。でも終始スマイルを絶やさず。
・キックベースはリリーフで登板。帽子を深々と被った姿がカッコイイ。打席は2球ファールの後フライ
・サバイバルレース。卓球ボールははじめから最下位。ぐるぐるバットは回転の段階で7周目で転倒して結果やはり当然のように最下位。う?ん、真性だ(苦笑)。
・3種目目のクイズ。サスガにそろそろやばいと思いはじめて結構必死に問題の封筒を透かして読もうとしたり。“はずれな気がする”“ほんとにヤなのほんとにヤなの!”。やっと順番が回ってきて“簡単なのお願いしますね”→結果「はずれ」。再度問題を持ってきたが“ヤダヤダほんとムリ!”の叫びも空しく二人前の高橋が正解でアウト。ちなみに再度引いてきた問題は「シャンデリアを10回言って…」云々
・最後は腹筋+袋に足を入れて跳んでゴールを目指すゲームで“ホントにがんばろ!”と同チームの辻と手を取り合ってスタートしたが、腹筋場所までの走りもビリ、腹筋でも遅れをとり、袋ぴょんぴょんも転びまくりでぶっちぎり最下位。“申し訳ない気持ちで一杯です。さゆみ何で運動音痴に生まれたんだろう…すごい人事だったのに…”
・松浦との最終決戦は空気入れ風船割り対決。松浦の方は相手に恵まれたということで“ごめんなさいね”とはじめから余裕綽々。勝負は道重が開始10秒ほどで早くもペースが落ち始めて結局道重の頭上で風船が破裂して松浦楽勝。“本物の罰ゲームですね”“(松浦に対して)ごめんなさいね(?)”。さすがにこの場では頭が回らず。
・一息ついて白ジャージ着てコメント“(サバイバルレースを振り返って)いい想い出ですね。ここだっ!てところがあったのでいい想い出です。”。以後ベンチで小川と並んでバルーンもって応援。
・11人12脚はレッドトマト勝利!右は後藤、左は中澤。
・大リレーは後ろから高橋に猛追されたが、抜かれる直前に高橋が大転倒したので無事順位キープしてバトンタッチ。
・ライブはツーテールで「SEXY BOY?そよ風に寄り添って?」「色っぽい じれったい」
跳び箱成功までの感動の軌跡、キックベースでかっこよく(?)火消し、そして運動音痴ぶりを徹底的に見せつけて見事ワースト1を獲得したサバイバルレースと、見所がハッキリしていておもしろい。三つ編みお下げもかわいかった。