DVD 「中澤裕子31歳の挑戦〜燃え尽きたか!?青春〜」
2005.3.5 FC限定DVD 「中澤裕子31歳の挑戦?燃え尽きたか!?青春?」
2004年のスポーツフェスティバルに向けた中澤のトレーニング風景と当日の様子。
今回は、事前練習の回数も少なく、スポフェス自体には慣れて余裕が出てきて、かつ各種目で自己記録が前回を上回る結果を出せたせいか、全般的にあまり重々しさはなく、ドキュメンタリータッチにはなっているものの、密着+αくらいのちょっと軽めの感じ。中澤さんのコメントからは、“こういう企画は私の性に合わないけど、それはそれとしてよい機会だから今年もやってやるわ”的な含みのある前向きな心情があいかわらずにじみ出ていたり、初期メンバーとの絡みがあったりで、密着映像的になかなかいい。
内容。
豊田の前は1500mのトレーニング。7,8ヶ月前からジムでトレーニングを積んでいたという。そして今年も去年に引き続きトレーナーは田代コーチ。
練習一日目は、ペースをつかむこと。
練習二日目は、距離に慣れることと同時にフォームの修正。
豊田大会前日。他の走者の中には中澤同様トレーニングを積んでいる者も。走り込みをしていた矢口、村田。中澤とは別のコーチにトレーニングを受けてのぞんだ稲葉。そして練習で昨年覇者の紺野の記録を抜いたというみうななど。そして学校で陸上部所属という矢島。
そして豊田大会当日。1500m結果は昨年の8分33秒を上回る8分6秒。
この1500mの映像では、中澤だけでなく他の出場者のコメントなどもあり。
終わった後さりげなく夏焼の肩をお疲れさんて感じでポンと叩いてたり(別の競技かも)。
練習三日目は60m走に向けた練習で、体を前傾姿勢にするようアドバイスを受ける。
中澤“観客から、“もう中澤よくがんばったよ!”ではなく“中澤やればできるじゃん!”という拍手がもらえるように…”
さいたま大会。60mは豊田の11秒19を大きく上回る10秒52。60mだけでなく大会を通してリーダーへの密着という感じ。
メニュー
オープニング
1500m練習1
1500m練習2
豊田スタジアム<大会前日>
豊田スタジアム<大会当日>
1500m
60m練習
さいたまスーパーアリーナ<大会当日>