娘。ドキュメント2005 (05/02/21-05/02/25) [モーニング娘。]

矢口真里、高橋愛、紺野あさ美、小川麻琴、新垣里沙、亀井絵里、道重さゆみ、田中れいなの八人がモーニング娘。に必要なコトについて討論会実施。

これが娘。達の言っていた「話し合い」なのか疑問だけど、ともかくその第一歩となること、こういうシチュエーションの経験としてそれぞれ得るものがあったことを期待。

以下8人のコメント超適当抜粋
田中 声の出し方を学びたい。例えば藤本さんの声は通るのに対して自分は通らない。かわいらしい声だけでなくいろいろな歌声を出せるようになりたい。
亀井 プレッシャーに弱くて、先生の前でやると出来ることが人前では出来なくなる。もっと練習して自信を持てるようになりたい。
紺野 まだ自分の声が扱いきれない。先日のハロプロの前に、ボイトレをすることで出るようになった音があって、その時にやれば出来るんだと思った。
道重 「涙が止まらない放課後」で自分だけ声が出ていなかったの悔しい。次に歌うときはもっと上手くなりたい。
新垣 石川さんや保田さんはトークで自然に入っていってるけど、自分は他の人のトークと被って消してしまったりして、口を出すのを躊躇してしまって、番組が終わった後に後悔することがよくある。タイミングを見つけて入っていけるようになりたい。
高橋 以前マネージャに5期だけ呼ばれて、今日はどうだったと聞かれたことがある。そういう話し合いは重要だなと思った。
小川 ダンスは先生の真似をして覚える形なので、基本を練習することが今までなかった。これからはもっといろいろなバリエーションを覚えたい。
矢口 ライバル意識を持つのもアリだと思う。昔はレコーディングも一人の世界で、ブースの外でもその時は他と話さずそれぞれが別の場所で練習したり…

後半は高橋、紺野、亀井、道重が討論会続行。討論云々はともかく、一人一人が口を挟める程度の人数のトークというスタイルは良かったな。個人的には、制作側で下手な小細工したりせずに、こんなスタイルで気軽にフリートークでもやってほしいのだけど。

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