モーニング娘。「ペッパー警部」発売記念イベント (08/10/19 1,2,3回目)

2008/10/19 13:30 16:15 19:00 モーニング娘。「ペッパー警部」発売記念イベント 新木場STUDIO COAST
メンバーみんなかわいかったし、握手会もめちゃめちゃ楽しかったけどそこらはおいといて、イベントで行われたコーナーについて。

1つ目の「ペッパー警部」にちなんだ昭和51年のキーワード穴埋め問題。
1公演目は、問題を出してわかった人がただ答えるだけの形式で進めたので、どの問題でも誰かしらが何となく知っていてすぐに正解が出てしまって、その後は間を持たせるための苦し紛れの大喜利大会のようになってしまってた。でもすでに正解が出てしまっているから、どうしても無理矢理り上げようとしている感ありあり・・・。

ところが2公演目は、答えがわかった人は答を口にしないで、答えがわかったかもしれない人は司会者に耳打ちで尋ねて確認する形に変えたら、わからない人が発言することになって、おもしろ回答も自然に増えて素で盛り上がるようになって、1公演目とはまるで別コーナーに。

3公演目は更にやり方を改良して、わかった人から司会者に耳打ちで正解かどうか確認して勝ち抜ける方式にした結果、ゲーム性が増してみんながより必死になって、珍回答連発だわ抜けた人が残ってる人を冷やかすわで、めちゃめちゃ盛り上がった!単純に見ていておもしろいっていうのもあるし、やはりメンバーみんなでわいわい盛り上がっている姿って見ていて幸せになれるし。

同じ企画をやるにしてもちょっとやり方をかえるだけで、おもしろさが全然変わってくるってことがよくわかった日だった。

ついでに2つめのゲームは、警部役を決めて残りの8人で事前にリーダーを決めて、そのあと警部の前で8人一斉にリーダーと同じダンスをして警部は誰がリーダーかを当てるゲーム。ゲーム性が高いのと、あと8人そろって妙なダンスをする見た目のおもしろさと、警部役のメンバーのコート+生足の魅力(笑)で、わかりやすくてはじめからおもしろかった。ただこちらは何回か行われるうちに意外と犯人を見つけるのが簡単で、ゲーム性はそれほど高くないというのがわかってきて、つまらなくなったわけではないけど一番興味深く見れたのは逆に1公演目だったかな?

特に印象深かったのがジュンジュンが警部役をしたとき。他の警部役をやったメンバーは目星をつけたメンバーをじっくり観察していたのに対して、ジュンジュンは視点は中央固定のままでメンバー全員を視界に入れて、はじめに動きを変えた人を察知するというやり方を編み出していて、そのときのリーダーだった小春を瞬殺!たまたまコツを掴んでいたのか、それとも結構このテのゲーム勘が鋭い人なのか・・・?ジュンジュン、まだまだ意外な能力を隠し持っていそうだなぁ。

さて、今回もコレクションメッセージ入り生写真を一枚購入!・・・
道重さゆみ 「ペッパー警部」発売記念イベント コレクションメッセージ入り生写真
さゆ????!今回はコーナーの司会だったけど、そつなくこなしてたね。