週刊現代 (07/3/26)
一年前ハロプロの重要なポジションにいたあなたの行為は、物心両面様々なかたちで周囲にとてつもないダメージを与えた。が、一年というのは長いもので、もうあなたのポジションは事実上消滅しており、今回は周囲のささやかな期待をささやかに裏切ったにすぎず、こちらも感情を激しく揺さぶられるには至らない。
あなたはあなたの意志で我らと同じ世界を選択した。それならそれでいい。とやかく言うまい。一般人となった以上ここで触れるのもこれが最後だろう。改めて、2004年8月までモーニング娘。メンバーとしての責務を全うしてくれたことに感謝している。楽しい想い出をありがとうそしてさようなら。