モーニング娘。×つんく♂ 2 [道重さゆみ]
「モーニング娘。×つんく♂ 2」 (3) 道重さゆみ
嗜好の赴くまま、ただ一点のみを見つめてスペシャリストへの道をまっしぐらに突き進む!例えば外の世界を動かすには、ある閾値を突破しなければならず、本人がどこまで狙っているかわからないし可否はともかく、一点集中でそれにチャレンジしてみるのは悪くない。つぶしがきかない不安もあるが、そんな心配も今の時期はまだ不要だろう。そもそもそんな単純な人ではないのかもしれない。が、なにしろ一点が飛び抜けて明快すぎて、それ以外の要素がノイズに埋もれてしまっている。でもこの時期に強いてキャンセラーをかます必要もない。これでいて意外と大局観を備えている感じも見受けられるし。それもただのノイズかもしれないけど。
道重さゆみ語録抜粋
「カワイイ」
“カワイイって言うならば、モーニング娘。はみんな、すっごいカワイイじゃないですか。全員、さゆみんなんかより全然カワイイと思うんですよ。”
“でも、わざわざ(自分でカワイイと)言うからには、もっと、わざわざ言えるくらいの自信をつけなきゃって。”
「空想好き」
“お話を作ったり、全然あり得ないことを想像したりするのが大好きで。授業中も計算とかするのがすごいイヤで、ずーっと頭の中で勝手にお話を考えていたり。よく物語とかも書いていました。”
「娘。なんだって思う瞬間」
“なんか、ボーッとしてる時とかって、楽屋で、“あ、さゆみの目の前に、テレビで見ている矢口真里がいる”とか思って。なんだかフシギな感覚になったり。同期でも、“あ、亀井絵里とプリクラ撮ってるんだぁー”とか”